先日、海外製食洗器をご希望のお客様とショールームへ確認に行ってきました。
左:幅45cm、右:幅60cm
ショールームでは、ご夫妻で実機に触れながら、ボタン操作や内部の操作性など確認しました。
食器がどれくらい入るか、鍋やフライパンが入るか、小さいお子様がボタンを押したりして危なくないか、各メーカーによる違い、メンテナンス性、設置などについてもいろいろ質問しながら確認していきました。
海外製と日本製の食洗器には大きな違いがありますが、ご存じでしょうか?
大きな特徴の違いはこちらになります。
◎海外製
200V基準、余洗い不要、洗浄能力が高い、フロントオープン、容量が多い、乾燥機能なし(余熱乾燥)、日本製より価格が高い
◎日本製
100V基準、余洗い必要、スライドオープン(一部リンナイにフロントオープンあり)、乾燥機能あり
海外製、日本製どちらにもメリット・デメリットがありますので、各メーカーの特徴を理解して、ご自分の暮らしにあった食洗器をお選びいただければと思います。
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